ブログ・施工例

浜松市 M様邸 塗装工事 ③

今日は下塗りです。

クリアー塗装は、下塗り、上塗りの二回塗りです。

下塗りは、つやありを使用し、上塗りはつや消しを使用します。

塗装の色自体が変わってないので、分かりにくいですね。。

 

M様のお宅はレンガ調だったり、木目調のデザインサイディングですので、せっかくのデザインを生かすためクリアー塗装でメンテナンスすることが通常です。色褪せる前に施工すれば、そのままのデザインを残せます。

色褪せてる場合は、そのままでは見栄えが悪いので、塗りつぶした塗装になってしまいます。

なるべく早めのメンテナンスをおすすめします。

 

浜松市 M様邸 塗装工事 ②

今日はコーキングをしました。

古くなったコーキングを撤去して、打ち替えます。

 

 

 

カッターで剥がしていきます。

このように、きれいに剥がします。

 

マスキングテープを両サイドに貼ります。

この時、1mmくらいの「のりしろ」を作ります。

このようなボコボコと段差のあるサイディングには特に丁寧に貼ります。

 

下準備ができたら、プライマー(密着材)を塗り、コーキングを打っていきます。

今回、クリアー塗装なので、サイディングと同色のコーキング材を使いました。

 

マスキングテープはコーキングが乾く前にゆっくりと下から剥がしていきます。(乾いてからでは、テープと一緒に剝がれてしまうので。)

 

これで、コーキング打ち替え完了です。

防水屋さんより半額程度で、コーキングの打ち替えはやっています。

 

浜松市 M様邸 塗装工事 ①

お盆休み明けより、浜松市のM様邸塗装工事、着工いたしました。

本日は軒天の塗装です。あいにくのお天気だったので少しずつ様子を見ながら作業させていただきました。

 

こちらは足場組立時の様子 ⇩

 

 

袋井市 M様邸 デッキ取付け工事

先日塗装工事が完了しましたM様邸にてデッキの取り付け工事をしました。

8月11日のブログの木材(デッキ)の取り付けです。

 

屋外にある木のデッキは劣化しやすく、M様のお宅のデッキもほとんどが腐って全体的にボロボロとなっていました。(取替前の写真を撮り忘れました。すみません💧)

かろうじて、土台は大丈夫だったので、補修、補強(根太を足して)して、デッキを取り付けしました。

工事の様子 ⇩

赤丸の部分が腐っているので補修します。

 

腐った部分をのこぎりとノミで取り除きます。

 

取り除いた部分に木をあてがいます。

 

矢印の二か所に根太を追加し、補強します。

 

デッキをビス止めしていきます。

最後にタッチアップをして完成です。

これにて、塗装工事、デッキ取り付け工事、すべて完了しました。

ちなみに、M 様 よりいただいた差し入れのドリンクにこんな素敵なメッセージが添えられていました (#^^#)

こちらこそ、ありがとうございました。

うれしいメッセージ大変励みになります。

デッキの塗装

今日はデッキの塗装をしました。

木材の塗装に適した「ガードラックアクア」を使います。

ガードラックアクアは強力な撥水性、高い耐候性を持ちますのでリフォーム塗装に最適です。

市販もされているので木材の塗装をお考えの方におすすめです(^^)

説明には、一回塗りで良いと書かれていますが、二回塗りをした方が仕上がりも耐久性も良いです。

厚く塗ると気泡ができ、仕上がりが悪くなってしまうので、気泡をつぶすように薄く塗り広げていくのがコツです。

 

しっかり乾かしていきます。

 

二回塗ることでしっかり色がとまります。

屋外の木材は年月が経つと黒ずんだり、色褪せたり劣化が激しく現れますが、こちらの塗料を使うと格段に長持ちします。色のバリエーションもありますので、興味のある方は、ぜひネットで検索してみてください。

 

 

豊川市 H様邸 全塗装 ③

7月28日、8月5日のブログのつづきです。

昨日、中塗りを終え、今日は上塗り完了です。

あとは、養生をはがして、細かい部分を仕上げて完成となります。

 

 

今日はうれしいことがありました。

今日は、お二人のお客様よりうれしいお言葉をいただきました。

先日、屋根工事を施工させていただいた袋井市のN様から「この度はお世話になりました。母も職人さんがいい人達で良かったと安心していました。」とお礼のメールがありました。私たちもN様にはたくさんお気遣いをいただき感謝しております。

また、同じく袋井市のM様(全塗装の現場)から「最高だよ!周りのご近所さんも素敵に仕上がったねと言ってたよ。また声が掛かれば紹介するね!」とお褒めの言葉をいただきました。ありがたいことです(T_T)

こうしたお言葉は本当に励みになります。

職人さんたちにも伝えさせていただきました。

この猛暑の中、毎日一生懸命働いてくれる職人さんたちにも改めて感謝です。

私たちは小さな会社ですが、頼りない私たちに工事を依頼してくださったお客様には本当に感謝しています。期待を裏切らないように丁寧に施工し、お客様にご満足いただける工事を心掛けています。

まだまだ至らないこともありますので、慢心しないように精進していこうと思います。

 

豊川市 H様邸 全塗装 ②

7月28日のブログのつづきです。

レンガ調の壁は塗らないので養生に神経を使いました。レンガ調の境の部分はマスキングテープではなく、布テープを使います。接地面が平らではないので、マスキングテープではうまく貼りつかないのです。また、塗装したときに隙間から色が入り込んでしまいます。布テープのほうが隙間なく貼ることができ、きれいに仕上がります。

今日は下塗りが終わりました。

下塗りは傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐことができるため、上塗り塗料が外壁に吸い込まれることがなく、色ムラ・艶ムラのない仕上がりにすることができます。

袋井市 M様邸 全塗装 ②

8月3日のブログのつづきです。

ご主人さまが中間見切りの色をかなり悩まれていました。最終的に濃い目のベージュを選択されました。外壁色のアクセントとして、とてもマッチしていると思います。

こうした色選びは選択肢が多すぎると返って難しいものですね。。

今日はその中間見切りの塗装とタッチアップをしました。

タッチアップですが、M様のお宅の外壁は、三十板(さんとうばん)のリシンとモルタル材でできています。この二つは凹凸がかなりあり(特にモルタル材)、塗り残しがどうしても多くなってしまいます。そうした塗り残し部分を塗ったり、マスキングテープで真っすぐ塗ったところも、凸凹があるため、どうしても滲んでしまうので、そういった部分を小刷毛で修正しました。材質によって、作業に要する時間もかなり違ってきます。M様のお宅はタッチアップだけで丸二日かかります。

最後の仕上げまで手を抜かず施工させていただきます。

⇩ 足場のネットは取りました。

 

 

 

 

 

袋井市 N様邸 番外編(樋そうじ)

今回は樋そうじのことを少し書きます。

近くに畑があるお宅や大きい木をお持ちのお宅は、屋根に上がってみると樋に結構ごみが溜まっています。

どんなにきれい好きな方だって、普段こんなところまで見ないですからね。。

普通に生活していると、なかなか気づかないと思います。

 

私たちは、こうした工事に入るときは、必ずサービスでお掃除させていただいています。(私たちに限らずどこの業者さんもそうだと思います。)

もし、業者さんが屋根に上がることがあったら、「ついでに樋も見てくれる?」と一言お願いするといいですよ(^^)

 

⇩ 作業の様子

近くに畑があると、風によって土が運ばれ蓄積されます。葉っぱもちらほら混じっています。

最後はブラシでこすり、水を流してこんなにきれいになりました。